セカンドピアスはいつからつけるべき?
- 2024/06/03 19:01
- カテゴリー:アクセサリー
セカンドピアスとは、ファーストピアスのとなりに開けるピアスのことです。ファーストピアスを開けた後に、どのタイミングでセカンドピアスを開けるかは迷うところです。ここでは、セカンドピアスをつける適切な時期についてご紹介します。
ファーストピアスの傷が治ってから
ファーストピアスを開けてから、傷が完全に治るまで待つことが大切です。傷が完全に治るまでには、個人差はありますが、通常は6~8週間かかります。傷が治っていない状態でセカンドピアスを開けると、感染症や化膿のリスクが高まります。
ファーストピアスが安定してから
傷が治っただけでは、まだセカンドピアスを開ける時期ではありません。ファーストピアスが安定するまで待つ必要があります。ファーストピアスが安定するとは、ピアッシングホールが完全に安定し、ピアスが回ったり動いたりしない状態のことです。ファーストピアスが安定するまでには、通常は3~6か月かかります。
ピアスホールの位置を確認してから
ファーストピアスが安定したら、ピアスホールの位置を慎重に確認します。セカンドピアスを開ける位置は、ファーストピアスのホールとバランスがとれている必要があります。ピアスホールの位置がずれていると、見た目にも悪影響が出るだけでなく、感染症のリスクも高まります。
ピアススタジオで相談する
セカンドピアスを開ける適切な時期については、ピアススタジオで専門家に相談するのが最善です。専門家は、ファーストピアスの傷の状態や安定度を評価し、セカンドピアスを開けるのに適切な時期を判断することができます。
まとめ
セカンドピアスをつける適切な時期は、ファーストピアスの傷が治って安定してからです。ファーストピアスを開けてから通常6~8週間は傷が治るまで、3~6か月はファーストピアスが安定するまで待ちます。ピアスホールの位置を慎重に確認し、セカンドピアスを開ける適切な時期についてはピアススタジオで専門家に相談しましょう。